女性のためのバリューブログ

女性が望むライフスタイルとは

2014.11.12
先日行われた国会答弁での杉田議員の発言、質問からの引用を元に、女性が女性らしく生活をする、女性が望んでいるライフスタイル、についてどのように考えるべきなのかを弊社の目線で紹介しています。

「女性が輝ける社会」とは

先日行われた国会答弁での杉田水脈議員の発言、質問からの引用

現在安倍内閣で掲げている「女性が輝ける社会を目指す」という方針について、そもそも女性の生き方を職業に限定することで、
逆に女性の選択肢を狭めてしまっているのではないか、現在の女性の多くは(とりわけ20代は)専業主婦を望んでいる、というもので、
現在の方針が、女性が女性らしく生活するための施策として逆行してしまっている、ということでした。


なるほどですね。


さらに歴史的に見て、冷戦後に男女共同参画に基いて、本来機能していた伝統や文化を破壊するような間違った男女平等を目指してしまったことで、女性が輝けなくなったという見解でした。
平等を謳うことで、逆に女性が弱者として扱われるということですね。「ナンセンスな平等」によって、結果として女性も出産に対してネガティブなイメージを持つようになってしまったようです。

女性が望むライフスタイル

民間調査ではありますが、女性の半数以上が、現在でも専業主婦を望んでいるというのは興味深いデータでした。
専業主婦を望んでいるが、世帯収入が少ないために致し方なく仕事をしているという回答が多いようです。

女性が望むライフスタイルとはどういうものなか、今一度考え直す必要がありそうです。


先月から行っている、弊社での自社採用において、20代30代の女性から非常に多くのご応募をいただきましたが、その応募動機の多くは「長く働けることに魅力を感じた」というものでした。

やはり、女性の多くはハイキャリア志向であれ、ノンキャリア志向であれ、出産、育児を挟んだとしても、長く働きたいというニーズを持っているのだと感じていました。
そして、一層女性の働きやすい環境を作っていくことに意欲を燃やしていました。

でもそれは、あくまでも収入面で働かなくてはならない状況の中で、本当は専業主婦がベストだが、働くのであれば....という枕詞があるのかもしれませんね。
その辺りを理解した上で考えていくことは、キャリアを支援する立場であっても忘れてはならないことなのだと思いました。

人材ビジネスの中で行える支援

我々が今、外に対して行える支援としては、有資格者の女性のキャリア&ライフのバランスを考えた支援、もしくはキャリア志向の女性のキャリアを守るための支援、そういったことを人材紹介というモデルの中で行うというものです。

しかし、女性が働きやすい環境を作っていくということは、考え方ややり方を間違えると、逆に女性を弱者として際立たせてしまう方向へドライブしてしまうかもしれない、ということを肝に命じておかなければならないのかもしれません。