女性のためのバリューブログ

保育園の紹介会社として出来ること

2015.11.18
保育士さんに保育園の仕事を紹介する仕事。
弊社のようなエージェント会社は言ってしまえばこれが仕事です。

現在、圧倒的な売り手市場になっている保育業界において、
この仕事の存在意義、存在理由はどういうものなのかを考えながら仕事のやり方を変えていかなければなりません。

紹介会社の存在意義

売りて市場なので、仕事自体は自分で探しても十分あるわけです。
勿論「これぐらいの給料がほしい」「家からこれぐらいで通えるところ」など希望が高くなればなるほど見つかりにくくはなりますが、流通してる求人は業者が探しても個人で探してもそれほど変わりません。
業者の方がタイムリーな情報を持っている可能性が高い、新園の情報等に詳しいぐらいでしょうか。

我々の存在意義はあくまでもマッチングにあるんだと思います。

自分の希望の合わせて求人を探して、そこに面接に行って採用になる。
この流れだけを求めているのであれば、自分で動いた方が合理的です。
エージェントが間に入るかどうかで採用の合否は、今の保育の市場ではほとんど変わりません。

保育士さんが思っている以上に、内定は簡単に出るでしょう。

我々が行うべきマッチングとは

「給与は手取り◯◯万円以上」
「自宅から◯分以内の勤務地」

面談をした保育士さんからよくうかがう希望に関しての話しです。

分かります。みんな給料は少しでも高く、早番遅番のある保育士さんは少しでも家から近いほうがいいです。

「株式会社運営じゃないところ..」
「賞与が◯ヶ月以上...」

こんな希望も割りと多く聞きますが、
御用聞きエージェントの立ち位置で仕事をすると、
「分かりました、では社会福祉法人で探しましょう。」

となります。

でも真面目に話合いをすると、
もっと大事にしたいことがあるわけです。

株式会社じゃないとこが、、というのは単に友達があんまりいい話をしてなかった、とか
確かに賞与が3,4ヶ月あるほうがいいでしょうが、
現職を基準に考えていて、その職場では基本給が非常に低く抑えられていたり、
そもそも古い考えや体質の家族経営の法人であまりいい思いをしいなかったり、、、

「だったら株式会社運営のところの方が合うんじゃないですか...?」

という可能性が出てきます。

まぁ上記はシンプルな例ですが、
こういう話を聞くと希望通りに動いてあげないほうがいいかもしれないな、、というケースはけこうあります。

ところがただの御用聞きエージェントが最近多いですね、保育の市場では。
求職者とも会わない、園にも足を運んだ事がない、
そんなエージェント(会社)が増えているようです。

マッチングといるのでしょうか。。。汗
というか仕事としてどうなのでしょうか。。。

ただの御用聞きがやりたいのであれば、今の保育の市場では必要のない仕事ですね。

紹介会社として、
ただ流通している求人を紹介するのではなく、

エージェントとして、
求職者のキャリアをコーディネートし、
より深い部分での希望に合った仕事を紹介して初めて仕事として成立すると思います。

そういった意識を忘れることなく、
日々保育士さんと接していきたいですね。